「世界文学病」というのがあってな、世界の名作文学を片っ端から読んでいないと不安で不安で仕方ない、まあ簡単に説明するとそんな病気じゃ。
ただ、この病は簡単に治すことができての、題名から物語を想像して読んだことにしてしまえばいいんじゃ。
例えば『ゴリオじいさん』じゃ。
「オッス! オラ、ゴリオ☆ ただいま17歳、青春まっしぐら! ゴリラみたいな顔だからゴリオ。おまけに若白髪がひどくって、ゴリオじいさん、なんて呼ばれたりしてる。ひどいよな? ま、でも、そんな俺も、ついに彼女ができた! 電車の中で痴漢にあってる人助けたら(オレかっこいいw)、なんかすごく感謝されちゃってさ、ティーカップとかくれちゃったりして・・・ウハwごめ、これマジノロケ! でいろいろあって、愛しのディオール・オムたんと付き合うことになったんだ! やったYO!」
どうじゃ、簡単じゃろ? 「世界文学病」にかかったらすぐに試してみるん――え? 『ゴリオじいさん』を知らない、と・・・?
なんじゃ、おまえさんは世界いちの幸せものだったんじゃないか!
02:05 4 コメント
gucci
「やべー昨日のみすぎたよー」『嘔吐』
2007.12.06 22:36
rhinoball
「出たな! ショッカー!」『変身』
2007.12.06 22:48
gucci
「あかと●ろのつぶつぶー」『赤と黒』
2007.12.06 23:59
rhinoball
「100円見っけ!」『車輪の下』
2007.12.07 00:15